3/25は会社有休を使いました。
平日ではありますが、春休みに入ったということで、けっこう観光客がいっぱいいましたね。
まずは北陸新幹線に乗って、金沢終点まで。乗車率もほぼ100%と満席でしたね。

金沢は晴れて暖かかったです。日差しが当たると汗ばむくらいでした。
まずは金沢周遊バスの乗り降り自由の一日乗車券を買って、近江町市場へ。



けっこうにぎわってますね。お店の人の活気ある掛け声がいいですね。
ここで海鮮丼のお店を探して、「ひら井」というお店へ。
海鮮丼と生ビール。いいですね。お昼のしかも平日で生ビール。歩いて汗もかいたので、ビール美味しかったです。
出てきた海鮮丼も見事。これでも普通盛で、もっと豪華盛もあるみたいです。
のどぐろの刺身を追加で海鮮丼にのっけてもらいました。
いや~まさしく北陸の味。お刺身の味は格別でした。


その後、近江町市場を練り歩いたあと、尾山神社へ。
ここは特徴ある三角アーチの神門がシンボルですね。
お参りして、御朱印を書いてもらいました。


そして続いては金沢21世紀美術館の近くにある石浦神社へ。
ここは2200年前に草創されたとされる金沢最古の神社です。(ガイドブックまっぷるより)
ここでもお参りして御朱印してもらいました。御朱印はクリアファイルに入って売られていたものですけどね。

さて、次はぜひ行ってみたかったひがし茶屋街へ。
金沢は何回か行きましたが、ここは初めてかな。大学の時の家族旅行で行った覚えがうすらながらありますが、ひがし茶屋街だったかどうかは不明。
ここは観光客いっぱいで、着物を着た女性たちがいっぱい歩いていましたね。
着物レンタルできるんですね。コロナ渦で海外旅行ができないから、国内で大学卒業旅行に訪れる人も多かったんでしょうね。
着物が映える女性。素敵ですね。

ここでは抹茶づくしのスイーツをいただきました。
スイーツのお店の名前、ひかえていなかったんだけど、ネットで調べたら「波結(はゆわ)」というお店かな?
2階からの茶屋街の眺めがよかったです。


だいぶ歩きました。お昼の海鮮丼もスイーツもお腹の中で消化されてお腹がすいてきました。
16時半ころに金沢駅前のホテルにチェックイン。しばし部屋で休憩しました。
ちょっと寝ちゃったかな。
18時過ぎに駅ナカにある「黒百合」という金沢おでんが有名な居酒屋へ。
店前は既に順番待ちで並んでいる人が多く、12組待ちでした。
整理券を機械で受け取って、電話連絡が来るようにしてもらって、順番が来るまで金沢駅近辺をチェックしました。
もっと待つようであれば、他の居酒屋もチェックしたかったので。
40分たってようやく順番がきました。せっかくなら有名なお店でいただきたいですからね。
金沢おでん、いろんな種類があります。
赤巻き、角天、ちくわ、シュウマイ、車麩をチョイス。
出汁を飲んでみました。あっさりしているけどコクのある味で、とてもうまかったです。
まさにポットに入れて持ち歩きたいくらいの出汁の味でした。
赤巻きとシュウマイが美味しかったです。関東にはないおでんの味に舌鼓を打ちました。
そして刺身盛りも注文しました。これまた美味しい。ブリでしょうか?脂がのって美味しかったです。


後にも待っているお客さんもいたので、あまり長居するのも申し訳ないと思い、40分ほどで出ました。
まだお腹に余裕があったので、もう1件、居酒屋をはしごしました。
駅近辺をチェックして見つけたお店「せん」という居酒屋に入りました。
けっこう高級感あるお店で、カウンターもソーシャルディスタンスしっかりしていて、2席分の広いカウンターに通されました。
のどぐろ料理とうたっていたお店ですが、のどぐろの炙りの値段を見てびっくり!3,800円!!
さっき黒百合での会計が3,010円だったので、ちょっと高すぎ。他のメニューも高めでした。
のどぐろは諦めて、刺身盛り、能登牛コロッケ、白海老のから揚げを注文。
刺身は美味しかったですが、黒百合の方がよかったかな。
でも楽しい居酒屋時間を過ごすことができました。



いいですね。金沢。特に「黒百合」は、今度はもうちょっと早めに行って、長居していろんなメニューを食べてみたいですね。茶飯なんかも有名だそうで。
リピートしたい場所の一つになりましたね。近いうちにまた行きたいです。
さあ、旅行計画はこれで終わりません。
ゴールデンウイークは、青森の下北半島に行く予定です。もうホテルも予約しました。
温泉旅館が取れなかったので、ビジネスホテルを予約しました。むつ市街の居酒屋を探そうと思います。
楽しみはまだまだ続きます!