まず決定事項を先に記しますと、
・復職日は4/16から
・職場は場所を含めて変更になる
となります。
以下、面談詳細になります。
上司との三者面談なのですが、まずは産業医と自分の1対1面談。
けっこういろいろなことを訊かれました。
症状が起きた時の状態だとか、休職中はどのように過ごしたとか。
まあ、ほぼこのブログで今まで書いたことをそのまま話しました。
多少盛った感もありますが(笑)
その中で、同じ職場に戻った時、またつらい状況が訪れた場合、今ならばどのように対応しますか?
う~~ん、厳しいところを突いてきます。
確かに復職できたとして、また同じようなストレスの状況が訪れた場合、またそれで潰れてしまっては意味がない。
再発を防ぐためにも、そのストレスとどう向き合うか。
要は、人にモノを訊く時に、腕組みを組んで難しいそうな顔をした人に質問しようとするとき
「あ~あの人機嫌悪そうだな。なんかこんな質問したら怒られるかな」と思うのか。
「体の調子でも悪いのかな?疲れているのかな?体の調子を含めて訊いてみよう」と思うのか。
当然、前者の方が気持ちとしては訊きづらい、訊くのをためらってしまいそうだ、
後者だと、とりあえず「なんか調子悪そうですが、大丈夫ですか?」という切り口で訊けば、質問もしやすい。
ストレスを感じた時に、どう受け止めるか。ポジティブかネガティブかの心の持ちようで、ストレスが軽減されることがあるという。
まさにおっしゃる通りです。そう!それも含めて自分は、その覚悟で復職を希望します。
またぶっちゃけ正直に言ったのですが、自分は本当は仕事の手順があらかじめはっきりわかる仕事が安定な気持ちで仕事ができる。それに経済的なこと。やはり生活していく上では、仕事して給料をもらうということが大事で、それがモチベーションとなって、復職を希望しました、と。
「お金のために仕事をする」。でもこれって重要なことだと思うんですよ。やっぱりお金ないと何もできませんからね。
1対1の面談は1時間かかりました。その後上司が入って、三者面談。
産業医としては、復職可能の診断は出すけれど、いつ復職するかを決めました。
ちょうど年度末の最終時期で、どうやら自分は職場が変わるみたいです。
今、自分の職場は業務がピークを迎えていて、そこにそのまま戻ってもキツイだろう、それにその職場の同僚たちと一緒というのも心苦しいだろうという配慮で、場所も別の職場になるようです。まだ正式決定ではないですが。
復職日は4/16からということになりました。4/1~15の期間は引き続き休職期間となります。
年休であてがうこともいろいろ考えたのですが、上司からは「年休はいきなり減るのはマズイから、休職扱いにしましょう。その分給料は減ってしまうけど」と言われ、産業医の元、4/16からの復職ということになりました。
自分も概ね了承しました。正直4/2から来て!と言われると、いきなりはちょっと無理だなあと思っていたのです。
職場の詳しい場所は追って連絡されます。そして復職後の1か月半は就業制限で、残業禁止、出張禁止、休日出勤禁止となります。
こんな制限で、どんな仕事をするんだよ?ということになりますが、前よりも軽い仕事いわばルーティンワークになるそうです。
でもよいです。まずは次の一歩が明確になりました。
それに向けて復職準備を致します。
産業医面談は、月に一回あるとのこと。もともと心療内科の通院もまだ続きますからね。
あと二週間ちょいの休職になりますが、復職準備を進めようと思います。
もちろん羽を伸ばして花見をするのもよいのかも。残された休職期間を有意義に過ごしていきたいですね。