仕事って、している間はきつかったり、つらかったり、苦労することもあるけど、終わった後の爽快感と達成感があるから、次も頑張ろうと思うのですよ。
部署異動前の職場では、忙しかったりもしたけど、爽快感・達成感があったから続けられた。またこれまでの職場もそうだったのだと思います。
部署異動後の職場は、システム運用が主な仕事で、ほとんど切れ間なく作業が続き、問題点も解決できたものもあれば、新たな問題も浮上して、仕事が終わっても残った問題点はどうしようか、そんなことを仕事が終わってからも考えてばかりで、それで常時つらい状態になってしまった。
きっと仕事に対する爽快感と達成感を忘れてしまったのだと思います。倦怠感だけが残ってしまった。
今、だいぶ安定している状態で客観的に考えると、運用の仕事は問題点がすべてコンプリートするのは難しく、当然新しい開発が入れば問題点は出てくるわけで、それを一つ一つ解決することで、達成感を感じていればよかったのではないかと。
「問題点が残っている」ということを気にして、「どうしよう、どうしよう」と考え込んでしまって、メンタル不調に陥ったのではないかと、今思えばそう感じています。
今後、復職するにあたっては、問題点は発生して当たり前、その中で自分がどれだけみんなと協力して取り組むか、そして一歩ずつ進むたびに達成感を感じるようにする、そういった心構えが必要じゃないかと思います。
気持ちの持ちようだと思います。
そういったメンタルを強くするためにも、前回の日記に書いたように、その日のミッションを決めて、それに向けて取り組む。
もちろん全部できなくてもよくて、今日はここまでできた、よくやった、と一日終わって爽快感と達成感と感じるような気持ちで過ごしていければよいかなと思っています。