この部長面談は、年に一回行うもので、だいたい年内に行うものであり、自分は休職中のため、年明けに自分ところの最寄り駅までご足労願って、面談を行いました。
部長と会うのは、本当に半年ぶりで、途中電話がかかってきたりして、相変わらずいろいろと忙しいようです。
部長とは、ほとんど雑談で、基本的には、会社のセカンドキャリアプラン(早期退職プラン)を適用するか否かの意思表示を確認するための面談でした。
もちろん、自分は復職後も同じ会社で働くつもりでいるので、特にこのプランは適用はしないつもりだということ伝えました。
「そうでないと困ります」と部長。
部長は、「まずはゆっくり療養して下さい」とメンタル不調の今の状況を理解しているようです。
仕事の話にもなって、けっこう自分、半年間仕事を離れている割には、仕事内容についての知識はまだあるなあ、と感じました。
「こうしてお互い仕事内容がわかるから、こういう話で通じるんですが、今の職場状況で、そういう仕事スキルを持ってる人がいなくて、チェックが機能していないんですよ」と、内心は、早く戻ってきてほしいことも匂わせていました。
自分も体の調子はよいので、あとはメンタル不調である時の症状が軽くなれば復帰も近い旨を話しました。
実際には医師の診断で決まるので、いつ復帰できるかは、まだ何とも言えないことも。
でも、この面談をしたことで、自分も本当に早く回復して、復職しないといけないかなあ、と感じました。
自分の必要性はまだある、と部長は言って下さって、なんか自分、自信がついたような感じでした。
今こうしてブログを書くこともできるし、ウォーキング、図書館通いもコンスタントにできるようになったし。
面談後は、爽やかな気分で帰りました。
とにかく今は、できることを少しずつ増やしていくことですね。
大きな目標としては、年度明け復活。これをめざそうと思っています。(ただし無理は禁物で)