閉鎖宣言する人は、ブログの更新に限界を感じたり、このままではいけない、もっと自分を磨いてからやり直したいなど、前向きな理由もあるが。
リンク切れたりするサイトは、心配である。
なんか生きることに限界を感じたり、希死念慮を感じたりと書いた人がいきなりサイトをとじたりする。
けっこうそういう人だと、一体どうしたんだろうと心配になったりする。
自分もよくリンク先から、そのサイトに訪問して、ちょっと元気のないブログの内容だと、元気づけるようなコメントを送ったりすることもある。
でもそういう書き込みをしたことで、かえって追い詰めたりしていなかったか、と思ったりすることもある。
また、ちょっと喝を入れた書き込みをしたこともある。
でも、それで急にブログ活動を休止を宣言されたら、なんかちょっとコメントで言い過ぎたかな、なんて思ったりするのである。
自分としては、本心で、このブログに訪れる人や、リンク貼っているサイトを運営している人たちには、みんな幸せになってもらいたい。
そういう思いで書き込みをすることもあるのだが、人によっては、それが余計なお世話だったり、重荷になったり、プレッシャーになったりしているのではないか。
なんかコメントすることもいろいろ考えていかないと難しい。
活動休止したブログのサイトには、早く復活してもらいたいし、リンク切れているサイトにも、できれば別の形でもいいから復活してもらいたい。
やっぱり自分もいろんな人のブログを読んだりして、大変なのは自分だけではないんだなと認識したり、いろいろためになることがある。
リンクを貼っているサイトのみんなが元気よく更新してくれること。
それを読むことが楽しみなのだから。